高卒で就職を成功させる

高卒から社会人になるための心得

 高校を卒業して就職される人には、大学へ進学される人との対比で様々な想いがある事でしょう。しかし、どんな理由で高卒で就職されるにせよ、まず新しく社会人としてスタートされた方々にエールを贈りたいと思います。

 

 その上で、就職や就職後の頑張りに向けて、少々アドバイスをさせてもらいます。高卒での就職先は、中小・中堅企業が多く、また製造業などで大企業に就職された場合も、製造部門のワーカーとしての採用が多いものです。

 

 こうした就職先や職種を卑下される方もいますが、職業に貴賎などありません。一生懸命に働き、社会に貢献し、その結果として収入を得る事に何らの違いはないのです。私が勤務していた大手電機メーカーでは、工業高校出身で製造や生産技術部門からスタートし、スタッフの部長職と同等の工場長や、その上の事業部門のトップになっている人は数え切れないほどいました。

 

 一方で、大卒で最初の役付けである主任職で定年を迎える人も山ほどいました。すべての企業が、こうした実力主義ばかりではないかも知れませんが、学歴よりも頑張りなのです。

 

 就職して、社会人としてスタートを切る際、注意して欲しい事があります。まず、会社に入れば、誰しも下積みからのスタートです。これは学歴とは関係なく、仕事に習熟し、こなすまでに時間と経験が必要なのです。指導する先輩、上司にも様々なタイプの人がいて、気の染まない人も多いかも知れません。そんな事で、簡単に会社を辞めるようでは、どこに行っても勤まりません。

 

 嫌な上司が居ても、その人が一生涯あなたの上司である分けではありません。上手く付き合い、上司が去るのを我慢して待つべきで、あなたが会社を去る必要はないのです。

 

 あせらず、着実に仕事を身につけ、その上で、改善提言できる力を付けるのです。そして余裕が出てくれば、疲れて居るでしょうが、夜の1時間を読書に当てて欲しいのです。仕事に役立つ専門書だけ出なく、幅広い読書をする事です。漫画を読む暇があれば、少し重いと思われる様々な本を読むべきです。それが、社会人として必要な人間の幅や深みを与えてくれるからです。

 

 

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